【アメリカの学校の全貌 前編】 英語マスタ―までの道のり No.10

 みなさんこんにちは!miyuです。今回はアメリカの学校と日本の学校の大きな違いをみなさんとシャアしていきたいと思います!

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 やはり私の中でかなり大きいと思う違いは車を運転して学校に行けるかどうかです。16歳から免許をとれるので過半数の生徒は免許を持っていて、そのため学校の駐車場はものすごく広いです。私はMomがいつも車で送ってくれます。帰りは晴れの日だけ歩いて帰りますがそれ以外は基本迎えに来てくれます。

 

2 学年と学年の決め方

 これは大きな違いかどうかと聞かれたら分かりませんが、アメリカの高校では1つ1つの学年に名前が付いています。

下から、Freshman(フレッシュメン)9th   14歳か15歳 

              Sophomore(ソフモア)10th  15歳か16歳

              Junior(ジュニア))11th  16歳か17歳

              Senior(シニア)12th      17歳か18歳           となります。

 だから "Which grade are you in?"と聞かれた場合上記のどれか、自分が属しているものの名前か、文字の横に書いてある数字を答えればOKです。

 ところで、私が面白いと思ったのはどの学年に入るかを決めるための区切りです。日本は四月(?)だったと思うのですがアメリカは9月なんです。わかりずらいと思うので例を挙げると、

・10月4日生まれの男の子がいたとします。その男の子は今年で17歳になるのですが、9月以降に産まれているので学年が下がりjuniorになるんです。

・5月21日生まれの女の子がいたとします。その女の子は今年で15歳になるのですが、9月以前に産まれているので学年が上がりSophomoreになるんです。

 分かりにくかったらごめんなさい😢

 

3 授業の種類

 授業のスケジュールを組み立てる際にあまりのクラスの多さに戸惑いました。私がとった中で楽しかったのは、タイピング練習のクラスと子供の発育と発達という授業です。子供の発育と発達のクラスでは、ほとんど毎授業コミュニティーセンターに行って小さな子供たちと遊んでいました。日本の子供も可愛いですがアメリカの子供はけた違いに可愛いなと改めて実感しました。人形みたいなクリクリな目に、クルクルの髪の毛、まだ発音が正しく出来ない感じ。可愛くて本当に誘拐したくなるレベルでしたよ💗私の名前はmiyuで多くのアメリカ人は猫の鳴き声みたいと言ってくるのですが、子供たちも同じで私と接するときの多くを猫の真似をしていたので本当に可愛すぎました(語彙力が....)

 

子供たちの可愛さで語彙力がおかしくなってきたので今日はここで終わります(笑)次回はクラブ活動などについて書きたいと思います。それでは!