【Rotary】について 英語マスターまでの道のり No.14
みなさんこんにちは!miyuです。最近はFinalにむけてテストやら、プロジェクトで忙しい毎日です(;^ω^) この忙しいのもあと少しで終わってしまうと思うと寂しいです😢 留学生活をスタートしてから、早くも一年が過ぎてしまおうRotaryとしていて、そのことは全然実感できません😢
さぁ、今日私が書いていくことは題からお察しかと思いますが、Rotaryという組織についてです。
まず、一言で表すとボランティア団体です。しかもとてつもなく大きい。世界中にクラブ団体が散らばってて、いろんなジャンルのボランティアを率先して行っているようです。世界中に拠点があるおかげで留学の支援も行っているようで、私も支援してもらいました。
Rotaryを使って留学に行くうえですごくいいなと思うのは、お金の面です。航空チケットなどの必要最低限のもの以外は支援してくれました。学校(スポーツを含む)に必要なもの、携帯代(クラブによる)などなど、さらには毎月一万円弱(クラブにより変動)のおこずかいをもらえます。自分は毎月$135もらっていました。
そのほかにも、Rotaryは貧しい国の支援をしたり、奨学金制度を行ったり、本当に素晴らしいボランティア団体だと思います。
無理な勧誘ではないですが、まずは自分の県にRotaryクラブがないかだけでも調べてもらえたらとても嬉しいです。ボランティアがしたいけど何をすればいいのかわからないという人や、誰かと一緒に楽しくボランティアをしたいという人など、気軽に質問だけでもしていただけたら嬉しいです。
https://www.rotary.org/en/about-rotary
【一番大切なこと】英語マスターまでの道のり No.13
みなさんこんにちは!miyuです。私のブログにお越しいただきありがとうございます💗
今回は前回でもお知らせしたように、「英語を学ぶ上で何が一番大切か」ということを私の意見として書いていきたいと思います‼あくまで私の意見なので万人に共通して当てはまるわけではないことを承知していただけると嬉しいです‼
私が思う、英語を学ぶ上で最も大切なことは「発音やイントネーション、アクセントも同時に学ぶということです」
「ネイティブスピーカーの英語が聞き取れない」という人は山ほどいると思います。けれど、その理由のほとんどは英単語を知らないからです。 もっと簡単に言うと、知っている単語は全て聞き取れます‼本当です‼その単語の正しいアクセントやイントネーション、発音に耳が慣れると自然と聞き取れるようになるのです。例えば、日本にいるころから知っていたstudy, learn, how, whatなどは会話の中でもしっかりと聞き取ることはできます。しかし、そういった聞きなれた単語以外はなにを言っているのかすら分かりません。
全く分からない状態から少しずつ単語が増えていき、そしてやっと会話になるのです。最初の一か月は日常会話さえギリギリでした。返事はほとんどがYesかNoのみ。しゃべることが大好きだった私にとってそれは地獄でした。言いたいことが英語のせいで全然言えない。全然伝わらない。それがどれほでのストレスか…「話せる」ことの重要さを痛感しました。けれど、そのストレスと闘いながら、少しでも長く会話を続けるために英語の勉強は諦めませんでした。いくら周りの人が優しくても、何度も聞き返したりすると鬱陶しいと思われるのは当たり前です。自分だって何度も聞き返されるとイライラするのと同じです。そんな中、どれだけめんどくさくても単語と慣用句の勉強は毎日ほんの少しずつ続けました。そして、三か月目くらいで自分の変化に気づきました。ホストファミリーと普通にその日あったことなどを話せるようになったのです。自分でも最初は気づいておらず、Momに「そういえば英語すごく上達したね!」と言われて気づいたのです。本当に嬉しくて今でもその日のことは覚えています。それからは勉強というよりは、たくさんの人と積極的に会話をすることに徹底しました。大人が使う英語は結構フォーマルな場合が多いことや、友達がたくさんスラングを使うこと、人によってイントネーションがほんの少しちがうこと …人と会話することで本当にたくさんの発見があります。どんなに話せなくてもしっかり聞くことに集中するだけで、ノートに向かって勉強する100倍以上成果があります。
みなさんも英語を話せるようになりたいのでしたら、ぜひともしっかりとした発音を身に着けてください。まだ学生の皆さんは友達の前でネイティブっぽく発音するのは恥ずかしく感じるかもしれません。そんな場合は家で一人で勉強してる時だけでもいいのでしっかりとした発音で声に出しながら勉強してくださいね‼ 親や兄弟に気持ち悪いと思われるくらいがちょうどいいですよ(笑)
【英語に慣れるまで】英語マスターまでの道のり No.12
みなさんこんにちは!miyuです。 私のブログにお越しいただきありがとうございます💗
最近はプレゼンテーションなどが重なり、とても忙しく過ごしています(;^ω^) 少し違う意味のリア充ですね(/・ω・)/ 昨日やっと今までの中でも特別大きかったプレゼンテーションを終わらせ、一段落着いたのでまたブログの方を再開していきたいと思います‼
というわけで、今回書いていく内容ですが「アメリカの学校にどれくらいで慣れたか」ということを中心に書いていきたいと思います。 私の学校がスタートしたのは9月の頭だったのですが、実質的にクラスで授業を理解しだしたのは2か月ほど経った時でした。多くの人は3か月が大きな違いと言いますが、それもあながち間違いではないです。けれど人によって大きく違うのは確かです。人とたくさん会話するようにしている人は英語に対する耳が育つのですぐに授業等でも問題なく過ごすことはできます。しかし自分の殻に閉じこもり、携帯ばかりいじっている人の成長スピードはとても遅いです。私の友達に中国から来た女の子がいます。その子は別の中国人の友達といつも中国語で話しているので、もうアメリカに住んで3年以上経つのに一向に英語が成長していません。どんなに母国語を話したくても自分に鞭を打って英語のみを使うことが一番大切だと私は思います‼
授業に慣れるといってもどこからが「慣れる」という基準かはその人によって違うと思いますが、私は先生の言っていることが8割聞き取れればそれでいいと思います。まじめな人は全部わからなきゃ!って自分に無駄なプレッシャーをかけてしまいがちです。けれど、それは逆に自分の英語の成長速度を遅めていると思ってください。なぜなら自分がそういった考えで昔失敗したからです。そもそも母国語でもないのに、100%理解するなんて無理なんです。何十年アメリカに住んだって完璧に話せるようになる人なんてほんの一握りしかいません。そんな中でまだ10代の若造が完璧に聞き取らなきゃなんて思う必要ないんです‼ 毎日一単語ずつでいいし、なんなら3日に一単語でもいいです。時間はしっかりあるんだからゆっくりゆっくりマスターしていけばいいのです。 もしかしたら仕事で使うから!とかで急いでいる人もいるかもしれませんが結局は時間がものを言います。どんなに頑張ってもゆっくり勉強した人とは大きな差が生まれてしまいます。だからこそ時間って本当に大事にしなくちゃいけないんですよね...(ちょっとくさくなってしまった(*ノωノ) )
次回は英語を勉強するうえで何が一番大切かを私の意見で書きたいと思います!
【アメリカの学校の全貌 後編】 英語マスタ―までの道のり No.11
みなさんこんにちは!miyuです。今回も前回に引き続きみなさんの気になることの上位にランクインするであろうアメリカの学校の現実について書いていきたいと思います‼
1 部活(クラブ)活動
アメリカにももちろんスポーツ等のクラブはあります。しかし日本と大きく異なる点があり、それは1つのスポーツクラブ(部活)は一年中ではなく四か月しかないのです。分かりにくいので私自身を例にしたいと思います。
私はこの1年間で3つのスポーツをしました。秋のシーズンにはバレーボールを、冬には水泳を、そして春にはソフトをしました。(ソフトは今現在しています)
日本では1年はおろか、3年間続けるのが普通なのですごく違和感を感じました(笑)けれどシーズンの最後には必ずbanquetというシーズンの活躍を振り返り表彰したりするパーティーがあります。とても楽しいのでみなさんも留学をする際には何かスポーツをしてくださいね‼スポーツは友達を作るきっかけとして最も身近で簡単なものです。留学生活を豊かにするためにもスポーツをすることを強くおすすめします‼
2 HomecomingとProm
みなさんはHomecomingという言葉を聞いたことはありますか?もし知らない場合はPromならどうでしょうか?かなりの人がPromは知っていると思います。Homecomingとは簡単に言うとダンスパーティーのことです。Homecomingは誰でもチケットさえ買えば行けるというとてもカジュアルなパーティーです。逆にPromはHomecomingの進化版みたいな感じで、年齢制限があります。 *詳しくは違う記事で自分の体験談を混ぜつつ書くのでお楽しみに‼
3 ランチ
日本では弁当の持参か食堂かで学校の外に食べに行くのはほとんどの学校で許されてないはずです😢アメリカでも結構な人数の生徒が弁当ならぬ、ランチバッグを持ってきています。しかしさすがはアメリカ...車を運転できるうえに、近くにご飯を買える場所が山ほどあるのでお昼ご飯を買う人もたくさんいます。
4 教室
日本は先生が教室を移動しますが、アメリカでは生徒が移動します。けた違いに多い生徒が休み時間になると一斉に移動を始めるので廊下は毎時間めちゃくちゃ混んでます(笑)しかも休み時間は5分のみ...日本だと10分でしかもほとんど移動しないから最初の頃はあまりの休憩時間の短さに戸惑いましたし、クラスに遅れることも何度かありました。もしも、次のクラスが真反対にあったとしたら...恐ろしくて考えたくもないです(笑)
5 カップル
ちょっと自分の中で未だに違和感があるのがカップルたちのイチャイチャです(笑)日本だと隠すくらいだと思うのですが、アメリカのカップルはすごいですよ(笑)廊下で普通にキスしてますからね。軽いカルチャーショックでした(笑)しかし本当に誰一人気にしないのでだんだんと慣れはします(笑)
今思いつく学校のことはこれくらいですかね...また思いついたときや質問をもらった時などに追加していきたいと思います!それでは‼
【アメリカの学校の全貌 前編】 英語マスタ―までの道のり No.10
みなさんこんにちは!miyuです。今回はアメリカの学校と日本の学校の大きな違いをみなさんとシャアしていきたいと思います!
1 車
やはり私の中でかなり大きいと思う違いは車を運転して学校に行けるかどうかです。16歳から免許をとれるので過半数の生徒は免許を持っていて、そのため学校の駐車場はものすごく広いです。私はMomがいつも車で送ってくれます。帰りは晴れの日だけ歩いて帰りますがそれ以外は基本迎えに来てくれます。
2 学年と学年の決め方
これは大きな違いかどうかと聞かれたら分かりませんが、アメリカの高校では1つ1つの学年に名前が付いています。
下から、Freshman(フレッシュメン)9th 14歳か15歳
Sophomore(ソフモア)10th 15歳か16歳
Junior(ジュニア))11th 16歳か17歳
Senior(シニア)12th 17歳か18歳 となります。
だから "Which grade are you in?"と聞かれた場合上記のどれか、自分が属しているものの名前か、文字の横に書いてある数字を答えればOKです。
ところで、私が面白いと思ったのはどの学年に入るかを決めるための区切りです。日本は四月(?)だったと思うのですがアメリカは9月なんです。わかりずらいと思うので例を挙げると、
・10月4日生まれの男の子がいたとします。その男の子は今年で17歳になるのですが、9月以降に産まれているので学年が下がりjuniorになるんです。
・5月21日生まれの女の子がいたとします。その女の子は今年で15歳になるのですが、9月以前に産まれているので学年が上がりSophomoreになるんです。
分かりにくかったらごめんなさい😢
3 授業の種類
授業のスケジュールを組み立てる際にあまりのクラスの多さに戸惑いました。私がとった中で楽しかったのは、タイピング練習のクラスと子供の発育と発達という授業です。子供の発育と発達のクラスでは、ほとんど毎授業コミュニティーセンターに行って小さな子供たちと遊んでいました。日本の子供も可愛いですがアメリカの子供はけた違いに可愛いなと改めて実感しました。人形みたいなクリクリな目に、クルクルの髪の毛、まだ発音が正しく出来ない感じ。可愛くて本当に誘拐したくなるレベルでしたよ💗私の名前はmiyuで多くのアメリカ人は猫の鳴き声みたいと言ってくるのですが、子供たちも同じで私と接するときの多くを猫の真似をしていたので本当に可愛すぎました(語彙力が....)
子供たちの可愛さで語彙力がおかしくなってきたので今日はここで終わります(笑)次回はクラブ活動などについて書きたいと思います。それでは!
【留学生活】英語マスターまでの道のり No.9
みなさんこんにちは!miyuです。前回は学校スタート前のことを書いたので今回は、学校がスタートしてからの一週間ほどの出来事をまとめて書きたいと思います。
というわけで学校生活がスタートしたんですが、スケジュールを手に入れるところから苦労しました(笑)Momが一緒に来てサポートしてくれたのですがそれでもなおスケジュールの組み立てはややこしかったです。アメリカの高校は完全に自分で選択できるのでスケジュールの組み合わせはほぼ無限大です。科目数がものすごくあって、学校によれば100を超えるほどの選択肢(クラス)があり、生徒はどうすれば自分に一番合うかを真剣に考えて組み立てます。卒業できればそれでいいと適当な子もいますがそういった子は大抵あとから後悔することになるのです😢私は最初ということもあって簡単なクラスだけ取りました。英語のクラスは2つとって、そこだけは自分に厳しくしました(笑)
初のクラス...緊張と不安でもう心臓は3年間分くらいの動きをたったの10分でしてたと思います(笑)自己紹介が1時間目では無かったので心の底から嬉しかったのを覚えています(笑)しかし事件は3時間目に起こったのです…。なんと自己紹介があったのです。しかも丸々1時間を自己紹介や授業の説明に遣ったので自己紹介の時間はトータルで45分ほどあったのです。ちなみに、アメリカの高校では基本的に1時間75(70)分が5時限あるというシステムです。最初の頃は慣れるまで授業の長さが異常に感じました(笑)
自己紹介とは人見知りを殺す最大級の攻撃なのです(笑)ままならない英語でもやらなければいけないのですごく緊張しながら頑張って名前と、得意なことと、趣味と、楽器(吹奏楽のクラスだから)を言いました。ちゃんと聞き取ってもらえたかは別としてちゃんと言えたことは嬉しかったです。
こんな感じで初日は終わりました。友達は学校の始まる前から何人も作っていたので特に何の心配もなく過ごすことができました‼ぼっちは嫌ですからね~(笑) そこからの1週間はとても速く、そしてとても忙しく過ぎていきました。毎日体というよりも、脳みそがヘトヘトで寝るのは9時ごろでした。そのおかげでものすごく悪かった生活習慣も今ではお年寄りの方々並みです‼(笑)アメリカ人は基本的に寝るのが日本人の何倍も早いです。みんな10時過ぎにはもう電気を消しているレベルです(笑)だからアメリカ人と一緒に生活すると嫌でも早寝早起きの習慣が身に着きます(笑)
今回はここで終わります(^▽^)/次回はアメリカの学校のシステムなどを書きたいと思います!
【頻出英語 第1弾】 英語マスターまでの道のり No.8
みなさんこんにちは!miyuです。今回はみなさんに実際にアメリカで毎日聞く英単語や表現方法をシェアしていきたいと思います!!
1 Sup?(What's up?)
友達に話しかける、または話しかけられる際に一番よく使うのは、 "Hey Sup?"だと思います。(主に男子)ちなみにSupというのは”What's up"のスラングの形です(^▽^)/?What's upというのは(調子どうよ?)みたいなニュアンスで使われます。返し方はさまざまですが、”Good. you?(いい感じ。あんたは?)" や ”Nothing much(特に何もないな)"と返すのが主流ですね(笑)たまに”Hey!What's up?''と質問に答えずそのまま同じ言葉を返すこともあります。
2 How are you?
日本人にもおなじみの表現方法ですが、頻出度も意味もWhat’s upと同じなので勇気を出してぜひ友達に話しかける際に使ってください(^▽^)/ 100%通じます‼
3 How's going?
こちらもものすごく聞きます(笑)意味も1,2と同じです。
4 How was your ○○?
月曜日に週末どうだった?と聞いたりする際に使う鉄板表現です。
*週末はweekend
5 Not at all.
これは何かを否定する際に「少しも~ない」という意味になります。例えば
Are you mad? 怒ってる?
Not at all. Don't worry. 全然怒ってないよ。心配しないで。
みたいな感じです。
6 ~at all
これは5と意味は同じですが使い方が違います。例えば
Why do you keep watching that TV show? That's not interesting at all!
訳:なんでその番組見続けてるの?少しも面白くないじゃん!
という感じです。
7 angryじゃなくてmad
アメリカでは怒っていると言うときはangryではなくmadをよく使います。例えば
I'm really mad at my boyfriend because he forgot my birthday's date!! I can't believe it !
訳:まじでむかつくわ!彼氏があたしの誕生日の日付を忘れてたの!信じらんない!
こんな感じです(笑)ちなみにこれは私の友達の実際の会話を抜粋しました(笑)
まだまだあるのですが今回はここで終わります(^▽^)/何か知りたいことや気になることがあればご気軽に質問、コメント待ってます‼