【いざ旅立つ時...前編】英語マスターまでの道のり No.4

 みなさんこんにちはmiyuです‼ 前回はNo.2の振り返りしかしてませんでした(;^ω^)今回の記事では自分の県から旅立ちます(笑) まず田舎に住んでいたのでそこから羽田空港まで飛行機で行く必要がありました。

私が留学のために使用した組織はRotaryです。

https://www.rotary.org

リンクを貼っておいたので興味のある方はぜひ一度訪問していただけたらきっとお楽しみいただけると思います!Rotaryについてはまたいつかしっかりと説明できたらいいなと思います。 そのRotaryのルール上、一番最初の空港から一人で行かなければいけなかったので寂しいなと思いつつ親や、妹たち、祖父母、親友(前日から見送りのためだけに泊まりにきてくれていた)にお別れを言い荷物検査の場所へと向かいました。飛行機に乗ること自体初めての経験だったので緊張恐怖で震えていたのを覚えています。一通りのことを終わらせたあとに搭乗待合室へと行きました。そこで自分以外のみんなが分厚いガラスの向こうに立っているのを見て、いきなり留学に行くんだという実感が湧いて涙があふれました。泣かないと決めてたのに寂しくて怖くて...自分が弱い子供だと痛感しました。設置されてあった電話で一人一人と最後に話しつつ、その時に母の強さと、父の優しさをもう一度受け取りました。私の予想ですが、一番私のことを心配していたのは母だと思います。父はほとんど毎日仕事であまり家にいません。そのため必然的に母といる時間の方が長く、そして母は私が普段どれだけ自分のことをしないかを知っています。料理は割とできる方でしたが洗濯などはサッパリで、身の回りのことさえあまりしていませんでした。そのため母は当初留学のことを猛反対していました。けれど最終的に一番協力してくれたのは母で、行動してくれたのも母です。留学のための準備はすべて母と二人でして、書類等は母がすべてしてくれました。感謝という言葉で表すことなんて絶対できないほど本当に感謝しています。母がいなければ私が今ここ(アメリカ)でいる現実は起こっていませんでした。親の存在は偉大です...。 電話から離れるのはかなり辛くて、できればずっとそこでいたかったのですがそれではどうにもならないと自分を奮い立たせてゲートに向かいました。そうして私は羽田空港へと向かったのです。

中編へ続く😻